社会人女性の悩み

私はいまワーホリビザで台湾に滞在していますが、台湾で暮らしてみたいと強く強く思ってから決断するまでに2年もかかってしまったんです。

 

その間がむしゃらに働いて貯金をしていたわけでもなく笑..ただただ月日が経ってしまいました。

 

今となっては決断できなかった言い訳に過ぎなかったと痛感していますが、やはり”年齢”のことが大きかったと思います。

 

仕事を辞めること、日本に戻ってからの不安、周囲の反応。結婚し出産を経験し母として強い責任感を持って生きている友人たちに会うと、これから自分が下そうとしている決断が間違っているように思えて、なかなか行動に移すことができませんでした。

 

ちょうど悩んでいた26歳のときに

本当に突然、最愛の父親が他界してしまい

考え方、生き方が私の中で大きく変わりました

 

いつか死ぬその日まで生きるだけ

ただそれだけなんだと。

 

単純なことを自分自身が複雑にしているだけで、

周りの反応を気にしたり、来ないかもしれない明日のために今日を犠牲にするのはやめよう! と思いました。

 

20代後半の女性はワーホリに行くことを躊躇せざるを得ない環境にいる方が少なくないんじゃないかなと思いますが、行きたいやってみたいという気持ちが少しでもあるなら、とりあえず行ってみる。

 

”とりあえず行ってみる”

は自分が思っているより簡単で単純なことですよ

 

大人になって社会人を経験したからこそ

新しい場所で1からスタートすることは

とってもとっても意味のあることだと思います

 

今行くことが大切で

”今”がいつなのかは人それぞれなので

早い遅いもないと思えるようになりました

 

 

 

 

 

台湾にいる理由

初めまして、Annです♡


ブログのタイトルは

台湾が好き、好きに理由なんかない!!

という感じです笑


でも本当にそうなんです。

初めて台湾に旅行に行って空港に着いた瞬間に、「私はきっとここに戻って来る、ここで暮らすんだ」と感じたんです、初めてでましてやまだ外にも出ていないのに、入国審査に並んでいる時に、そう感じてしまったんです。不思議ですね


台湾にはどこか懐かしく感じる空気が流れているんだと思います。日本人は特に感じたりするんでしょうね、きっと。素朴で温かい空気に..台湾に恋をしたんだと思います。


それが、私がいま台湾にいる理由

あれから2年経ったいま戻って暮らしている理由

この気持ちを少しでも共感して頂けたら嬉しいです。そして、これから台湾に行く方のお役に立てたら幸いです。